【リペア修理】傷の種類や大きさ、仕上がりの違いについて。
2022/05/12
こんにちは。株式会社水野ガラスです!
本日はリペア修理について詳しく説明させて頂きます。
ガラスリペア(飛び石修理)とはガラスの傷にレジン液という特殊な液体を注入しガラスを補修する作業です。
この時ガラスの種類や大きさにより、液の浸透が難しく修理が不可能な場合もございます。
※難しい場所や傷
①ガラスの端から5㎝位までの箇所
ボディーのゆがみでヒビが伸びやすいです。
②ガラスの下側30㎝位までの箇所
エアコンの吹き出し口がある為、外気温との温度差でヒビが伸びやすいです。
③運転席の目の前の場所
修理箇所が光を反射し傷跡が気になる可能性があります。
④高機能カメラ・センサー搭載のお車
カメラやレーダーの感知の妨げになる恐れがあります。
⑤撥水加工したガラス
傷に油分が入り込み、補修液が浸透しません。
⑥100円玉より大きい傷
傷の先端まで補修液が浸透しない為、強度が弱くなります。
⑦補修済みの傷
レジン液が固まっている為、補修液が浸透しません。
ガラスの傷は小さなものでも、そのまま走行すると傷が広がりとても危険である為早めの修理をお勧め致します。
作業時間に関しては、おおよそ30分~1時間ほどで終了します。出張サービス、代車貸出も行っております。
もしリペア修理ができなかった場合でも安価で高品質なガラス交換を提案させて頂きます。
何かございましたらお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同お待ちしております!
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株式会社水野ガラス
〒577-0016
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電話番号 :06-6783-7378
東大阪市にてガラスのリペア
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